宇城市議会 2006-12-12 12月12日－03号
◎助役（飯田精也君） 昨日もお話をいたしましたように、入札適正化法に従いまして、公正入札調査委員会を設けております。ここでの聞き取りをいたしております。私どもは捜査権も持ち合わせておりませんので、業者さんから聞き取るしか手はないわけでございます。 今お話の小川町の件につきましても、実は業者さんの名前とか予定価格については公表をいたしております。
◎助役（飯田精也君） 昨日もお話をいたしましたように、入札適正化法に従いまして、公正入札調査委員会を設けております。ここでの聞き取りをいたしております。私どもは捜査権も持ち合わせておりませんので、業者さんから聞き取るしか手はないわけでございます。 今お話の小川町の件につきましても、実は業者さんの名前とか予定価格については公表をいたしております。
◎助役（飯田精也君） 談合情報の処理につきましては、公正入札調査委員会を組織いたしておりますので、その委員長、私が拝命をいたしておりますから、私の方でご説明を申し上げたいと思います。 市が発注をいたします工事につきましては、談合情報に対する対応といたしまして、工事の入札の適正化を期するために、宇城市談合情報処理要領に基づいて実施をいたしておるところでございます。
開札後に報道機関から、事前に談合情報が寄せられていたとの報告があり、従来であればうわさの域を脱しないものと考えるが、八代市談合情報事務処理要領に基づき、本件工事に関しては、慎重の上に慎重を期す意味から、１２月７日の本会議終了後、八代市公正入札調査委員会により事情聴取を行った結果、談合があったとは認められないと同委員会で判断し、後日誓約書を徴したものである。
しかし、９月４日の夜、談合情報が報道機関から寄せられたため、談合情報事務処理要領に基づき、６日の本会議終了後、公正入札調査委員会による入札参加者に対する事情聴取を行ったが、談合の事実が認められなかったもので、同日午後４時から、入札後に談合が判明した場合、入札は無効となる旨の注意を行い、１０社参加し、郵便で届いていた入札書及び誓約書を開封し、開札したとの説明がありました。
また、今回の入札に関して報道機関に談合情報が寄せられたことについて、執行部から、７月末の新聞報道で、ポンプメーカー１０数社に対して公正取引委員会の立ち入り調査が行われたとの報道があったため、８月２８日午前中の現場説明会の際、議第７９号から第８１号までの３件の入札について誓約書を徴収することを業者に伝えていたが、同日の午後になって報道機関から談合情報が寄せられたため、９月１日に公正入札調査委員会を開催